【2026年版】おまとめローンにおすすめのカードローン|複数の借り入れを一本化

おまとめローンは、複数の消費者金融やクレジットカードのキャッシング残高を一つにまとめ、返済先や返済日を整理するための商品です。

借入先を一本化すると管理しやすくなりますが、必ず金利や総返済額が減るとは限りません。現在の借入残高、適用金利、毎月の返済額を確認し、一本化後の条件と比較しましょう。

おまとめローンにおすすめのカードローン

アイフル

アイフル利用中の方向けの「おまとめMAX」と、初めて利用する方向けの「かりかえMAX」が用意されています。複数の借り入れを一本化し、追加借入をせず返済へ集中したい方に検討しやすい商品です。

アコム

借換え専用ローンは、消費者金融からの借り入れやクレジットカードのキャッシングをまとめる返済専用商品です。銀行カードローンやショッピング利用分は対象外となるため、現在の債務内容を確認しておきましょう。

SMBCモビット

おまとめローンを利用すると、対象となる複数の借り入れを一つにまとめて返済できます。消費者金融やクレジットカードのキャッシングを整理し、返済日を管理しやすくしたい方に向いています。

プロミス

貸金業法に基づくおまとめローンを取り扱っており、複数の対象ローンを一本化して返済を進められます。契約後は返済専用となるため、新たな借り入れを増やさず完済を目指したい方の候補です。

おまとめローンとは

複数の借り入れを一つにまとめるローン

おまとめローンは、新しいローンから借りた資金を使って複数の借入先を完済し、その後は一本化した契約先へ返済する商品です。

借入先ごとに異なっていた返済日や入金方法を整理できるため、返済忘れを防ぎやすくなります。

借金そのものがなくなるわけではありません。一本化した後も、契約内容に従って元金と利息を返済する必要があります。

返済専用の商品が中心

貸金業者が提供するおまとめローンは、追加借入ができない返済専用商品が中心です。

一般的なカードローンのように、返済した金額を再び借りることはできません。借入残高を段階的に減らし、完済を目指す目的で利用します。

追加借入ができない点を不便に感じる場合もありますが、新たな借金を増やしにくいことは返済を進めるうえでの利点です。

総量規制の例外となる場合がある

貸金業法に基づく一定のおまとめローンは、利用者に一方的に有利となる借り換えとして総量規制の例外に該当する場合があります。

すでに貸金業者からの借入総額が年収の3分の1に近い方でも、申込条件を満たせば審査を受けられる可能性があります。

総量規制の例外であっても、審査なしで契約できるわけではありません。収入や返済状況などをもとに返済能力が確認されます。

おまとめローンの対象となる借り入れ

消費者金融のカードローン

大手消費者金融や中小の貸金業者から借りている無担保ローンは、おまとめローンの対象となる場合があります。

対象となる会社や契約の種類は商品によって異なります。現在利用している借入先の名称、残高、適用金利を整理しておきましょう。

クレジットカードのキャッシング

クレジットカードを使ったキャッシング残高も、対象に含まれる商品があります。

同じクレジットカードでも、キャッシングとショッピングでは契約の種類が異なります。キャッシング残高だけが対象となり、買い物の分割払いやリボ払いはまとめられない場合があります。

銀行カードローン

銀行カードローンを対象にできるかどうかは、おまとめローンによって異なります。

貸金業者が提供する借換え専用ローンでは、銀行からの借り入れが対象外となる商品もあります。銀行カードローンを利用している方は、申込前に対象債務を確認してください。

クレジットカードのショッピング利用分

クレジットカードのショッピングリボや分割払いは、貸金業者のおまとめローンでは対象外となることがあります。

キャッシング残高とショッピング残高が混在している場合は、それぞれの利用額を分けて確認しましょう。

すべての債務を一本化できるとは限らないため、対象外の返済を継続できるかも考える必要があります。

住宅ローンや自動車ローン

住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなどの目的別ローンは、一般的なおまとめローンの対象外となる場合が多くあります。

担保や保証の仕組みが異なるため、消費者金融の無担保ローンと同じようにまとめることはできません。

現在の借り入れが対象になるか分からない場合は、申込先へ確認しましょう。

おまとめローンを選ぶポイント

現在より金利が低くなるか確認する

おまとめローンへ変更しても、現在より金利が低くならなければ利息を減らせない可能性があります。

現在利用しているすべての借入先について、残高と適用金利を確認しましょう。複数の金利がある場合は、借入額の大きい契約ほど総返済額への影響も大きくなります。

審査後に提示された金利を確認し、現在の条件と比べてから契約することが重要です。

毎月の返済額を比較する

一本化によって毎月の返済額を減らせる場合がありますが、月々の負担だけで判断してはいけません。

返済額が少なくなるほど、完済までの期間が延びる可能性があります。返済期間が長くなれば、金利が下がっても総返済額が増えることがあります。

現在と一本化後の毎月の返済額、返済回数、完済予定日を比較しましょう。

総返済額を確認する

おまとめローンを利用する目的は、返済先を整理することだけではありません。利息を含めた総返済額がどのように変わるか確認する必要があります。

月々の返済額が減っても、最終的に支払う金額が増える場合は慎重に判断しましょう。

返済シミュレーションが利用できる場合は、完済までの利息を比較してください。

対象となる借り入れを確認する

おまとめローンによって、消費者金融、クレジットカードのキャッシング、銀行カードローンなどの対象範囲が異なります。

現在の借り入れの一部しか対象にならない場合は、一本化後も複数の返済先が残ります。

申し込み前に借入先と契約の種類を一覧にし、どこまでまとめられるか確認しましょう。

返済方法を確認する

返済方法には、口座振替、銀行振込、ATMなどがあります。

返済忘れを防ぎたい方には口座振替が便利です。追加返済を希望する場合は、手数料無料で利用できる方法があるか確認してください。

返済日が給料日前になると残高不足が起こりやすいため、毎月の期日も重要です。

繰り上げ返済の条件を確認する

余裕のある月に追加返済できれば、元金を早く減らして利息を抑えやすくなります。

商品によっては、追加返済の方法や最低金額が決められています。銀行振込を利用する場合は、振込手数料が利用者負担となることもあります。

一括返済を希望するときの連絡方法も確認しておきましょう。

おまとめローンを利用するメリット

返済先を一つに整理できる

複数の借入先をまとめると、毎月の返済先が一つになります。

返済日や入金方法を覚えやすくなり、一社だけ返済を忘れるといったミスを防ぎやすくなります。

借入残高も確認しやすくなるため、完済までの進捗を把握しやすいでしょう。

金利が下がる可能性がある

借入額がまとまることで、現在より低い金利が適用される場合があります。

金利が下がれば、同じ返済期間でも支払う利息を減らせる可能性があります。

必ず金利が下がるわけではないため、契約前に提示された条件を確認してください。

毎月の返済額を軽減できる可能性がある

返済方式や返済期間が変わることで、毎月の返済額を抑えられる場合があります。

複数社への支払いで生活費が不足している方は、家計を立て直しやすくなる可能性があります。

返済額を減らし過ぎると完済が遅くなるため、余裕が生まれた分を追加返済へ回すことが大切です。

追加借入を防ぎやすい

返済専用のおまとめローンでは、返済した金額を再び借りることができません。

利用可能額が戻らないため、追加借入を繰り返して残高が減らない状態を防ぎやすくなります。

完済を最優先したい方には、一般的なカードローンより管理しやすい仕組みです。

おまとめローンを利用するデメリット

新たな審査が必要になる

おまとめローンを利用するには、申込先の審査を受けなければなりません。

現在の借入件数、残高、収入、勤務状況、返済履歴などが確認されます。複数社から借りていることだけを理由に契約できるわけではありません。

希望した金額より低い融資額となり、すべての借り入れをまとめられない場合もあります。

必ず金利が下がるとは限らない

審査結果によっては、現在とほとんど変わらない金利が提示される可能性があります。

一部の借入先より金利が低くても、別の借入先より高くなる場合があります。すべてをまとめた結果、総返済額がどう変わるか確認しましょう。

条件が不利になる場合は、契約を見送る判断も必要です。

返済期間が長くなる可能性がある

毎月の返済額を減らすと、元金が減る速度も遅くなります。

返済期間が延びた結果、一本化前より多くの利息を支払うことがあります。月々の負担軽減だけでなく、完済までの期間も確認してください。

余裕がある月には追加返済を行いましょう。

追加借入ができない

返済専用のおまとめローンでは、急な支払いが発生しても追加で借りることはできません。

利用可能額が戻らないため、生活費に余裕がない状態で契約すると、別の借入先へ申し込む原因になることがあります。

一本化と同時に家計を見直し、緊急時の支出に備えることが重要です。

すべての借り入れをまとめられない場合がある

銀行カードローンやショッピングリボなど、商品によって対象外となる債務があります。

一本化できない借り入れが残ると、返済先や返済日も完全には一つになりません。

現在の債務内容を正確に伝え、対象範囲を確認してください。

おまとめローンを利用する流れ

現在の借入状況を整理する

すべての借入先について、会社名、借入残高、適用金利、毎月の返済額、返済日を確認します。

クレジットカードは、キャッシングとショッピングの残高を分けて整理しましょう。

正確な残高が分からない場合は、会員ページや利用明細で確認してください。

対象となる商品を比較する

候補となるおまとめローンについて、金利、利用限度額、対象債務、返済方法を比較します。

現在の借り入れをすべてまとめられるか確認しましょう。Web申し込みの可否や必要書類も商品ごとに異なります。

毎月の返済額だけでなく、総返済額も比べてください。

おまとめ目的で申し込む

申込時には、現在の借入件数や残高を正確に入力します。

借入額を少なく申告しても、信用情報などで契約状況を確認される可能性があります。虚偽の申告は避けましょう。

資金使途は、他社借入の返済を目的として申し込みます。

必要書類を提出する

本人確認書類に加え、収入証明書や現在の借入残高を確認できる書類が必要になる場合があります。

給与明細書、源泉徴収票、確定申告書、利用明細など、申込先が指定する書類を準備してください。

提出書類に不備があると、審査や契約に時間がかかります。

契約条件を確認する

審査に通過した後は、融資額、適用金利、毎月の返済額、返済期間を確認します。

現在の借り入れを完済できる金額が用意されるか、総返済額が増えないかを確認しましょう。

条件を理解しないまま契約することは避けてください。

現在の借入先を完済する

契約後は、融資された資金を使って対象の借入先を返済します。

申込先が直接返済先へ振り込む場合と、利用者が自分で返済する場合があります。

返済後は、各社の残高が0円になっているか確認しましょう。

一本化後の返済を始める

現在の借入先を完済した後は、おまとめローンの契約先へ毎月返済します。

返済日と返済額を確認し、口座振替の場合は前日までに残高を用意してください。

余裕がある月には追加返済を行い、完済を早めましょう。

おまとめローンがおすすめの人

複数の返済日を管理できていない人

借入先が増えると、返済日や入金方法も複雑になります。

返済日を忘れたり、入金先を間違えたりすることがある方は、一本化によって管理しやすくなる可能性があります。

一本化後も返済日を通知する設定を活用しましょう。

毎月の返済負担を見直したい人

複数社への返済で生活費が不足する方は、毎月の返済額を調整できるおまとめローンを検討できます。

ただし、返済額を減らすほど完済までの期間が延びる可能性があります。

生活を維持できる返済額と、できるだけ早く完済できる金額のバランスを考えましょう。

現在の金利が高い人

現在利用している借入先より低い金利で一本化できれば、利息を抑えられる可能性があります。

借入残高が大きいほど、金利差による影響も大きくなります。

審査後に提示された金利を確認し、総返済額を比較してください。

追加借入をやめて返済に集中したい人

返済しても再び借りる状態が続いている方には、返済専用のおまとめローンが向いています。

利用可能額が戻らないため、新たな借り入れを防ぎながら残高を減らせます。

契約後は家計を見直し、別のカードローンへ申し込まないことが大切です。

おまとめローンを利用する際の注意点

審査なしでは利用できない

おまとめローンも、申込者の返済能力を確認する審査が行われます。

総量規制の例外となる商品でも、年収や借入状況を確認せず融資されるわけではありません。

必ず契約できると案内する業者は利用しないでください。

一本化後に新たな借り入れをしない

おまとめローンで現在の借入先を完済しても、旧契約が自動的に解約されない場合があります。

完済したカードローンを再び利用すると、一本化前より借入残高が増える可能性があります。

今後利用しない契約は解約を検討しましょう。

旧契約の残高を確認する

おまとめ資金で返済した後は、各借入先の残高が完全に0円になっているか確認してください。

利息は利用日数によって変わるため、事前に確認した金額と返済当日の一括返済額が異なる場合があります。

少額の残高が残ると、返済や利息が続く可能性があります。

返済額の軽減だけで決めない

毎月の返済額が減ることは大きな利点ですが、完済までの期間が長くなれば総返済額が増える場合があります。

一本化前と一本化後の返済回数や利息を比較しましょう。

家計に余裕が生まれた場合は、生活費として使い切らず追加返済へ回すことが大切です。

返済が難しい場合は早めに相談する

おまとめローンの返済が難しくなった場合は、返済期日前に契約先へ相談してください。

連絡せずに延滞すると、遅延損害金が発生し、信用情報にも影響する可能性があります。

返済のために新たな借り入れを繰り返すことは避けましょう。

おまとめローンに関するよくある質問

おまとめローンを利用すれば借金は減りますか?

複数の借入先を一つにまとめても、元金が自動的に減るわけではありません。

金利が下がれば今後の利息を抑えられる可能性がありますが、借りた元金は返済する必要があります。

銀行カードローンもまとめられますか?

銀行カードローンを対象にできるかは、利用するおまとめローンによって異なります。

消費者金融とクレジットカードのキャッシングだけを対象とする商品もあるため、申込前に確認してください。

ショッピングリボもまとめられますか?

貸金業者が提供するおまとめローンでは、クレジットカードのショッピング利用分が対象外となる場合があります。

キャッシング残高だけをまとめられる商品もあるため、利用明細を分けて確認しましょう。

おまとめローンは総量規制の対象ですか?

利用者に一方的に有利となる一定の借り換えは、総量規制の例外として扱われる場合があります。

ただし、年収の3分の1を超えて必ず借りられるわけではなく、返済能力を確認する審査が必要です。

おまとめ後に追加で借りられますか?

返済専用のおまとめローンでは、原則として追加借入はできません。

返済した金額が利用可能額として戻らないため、完済に集中する仕組みとなっています。

おまとめローンにおすすめのカードローンまとめ

おまとめローンを選ぶときは、現在より金利が低くなるか、毎月の返済額と総返済額がどう変わるかを確認することが重要です。

アイフルには利用状況に応じたおまとめMAXとかりかえMAXがあり、複数の借り入れを返済専用ローンへ一本化できます。

アコム、SMBCモビット、プロミスも貸金業者からの借り入れなどを対象としたおまとめローンを取り扱っています。

対象となる債務は商品ごとに異なるため、銀行カードローンやショッピングリボを利用している方は注意が必要です。

借入先を一本化した後は追加借入を控え、余裕のある月に追加返済しながら完済を目指しましょう。