プロミスとアイフルは、どちらもWeb完結やカードレスに対応している大手消費者金融です。基本的なサービスは似ていますが、融資スピードや無利息期間の開始日、借入方法などに違いがあります。
この記事では、プロミスとアイフルの特徴を項目ごとに比較し、利用目的に合うカードローンを紹介します。
プロミスとアイフルの違い
プロミスは融資までの早さと無利息期間を無駄なく使いやすい点が特徴です。アイフルは手続きの分かりやすさや、複数の借入方法から都合に合わせて選べる利便性があります。
融資スピードで比較
プロミスはWebから申し込んだ場合、審査や契約が順調に進めば最短3分で借入できる可能性があります。できるだけ早く資金を用意したい場面では有力な候補です。
アイフルも申し込みから融資まで短時間で完了する仕組みを整えています。ただし、申込時間や混雑状況、提出書類の内容によっては翌日以降になる場合があるため、余裕を持って申し込む必要があります。
融資スピードを重視するならプロミス
最短融資時間だけで比べると、プロミスのほうが早く借りられる可能性があります。急ぎの場合でも審査が省略されるわけではないため、本人確認書類を準備して正確に入力することが大切です。
金利で比較
プロミスの借入利率は年2.5%から18.0%です。実際に適用される金利は審査や利用限度額によって決まり、初回契約では上限に近い金利になる可能性もあります。
アイフルの貸付利率は年3.0%から18.0%となっています。上限金利は同じなので、少額を初めて借りる場合は金利だけで大きな差がつかないことも少なくありません。
下限金利はプロミスが低い
下限金利だけを見るとプロミスが低く設定されています。ただし、下限金利が必ず適用されるわけではないため、契約時に提示された借入利率を確認して判断しましょう。
無利息期間で比較
プロミスの30日間無利息サービスは、初回借入日の翌日から開始されます。契約後すぐに借りなかった場合でも、借入を始めるまで無利息期間が進まない点が特徴です。
アイフルでは、初めて無担保キャッシングローンを契約する方を対象に、契約日の翌日から最大30日間利息がかかりません。契約してから借入まで日数が空くと、実際に利用できる無利息日数が短くなります。
無利息期間の使いやすさはプロミス
契約日ではなく初回借入日の翌日から期間が始まるプロミスは、借入時期が決まっていない方にも向いています。アイフルを選ぶ場合は、実際に借りる直前に契約すると無利息期間を活用しやすくなるでしょう。
Web完結で比較
プロミスは申込から契約、借入までWeb上で完結できます。カード不要を選択すれば、ローンカードを受け取らずに利用することも可能です。
アイフルもスマートフォンやパソコンからWeb完結で手続きを進められます。カードレス契約を選ぶことで原則として郵送物を避けられるため、来店せずに申し込みたい方にも適しています。
どちらも来店せずに申し込める
Web完結の利便性については、プロミスとアイフルのどちらも充実しています。途中で書類の追加提出や確認が必要になる場合があるため、案内を見落とさないようにしましょう。
勤務先への電話連絡で比較
プロミスは原則として勤務先への電話による在籍確認を行わず、書類などを利用して確認します。審査の状況によって電話が必要になる場合は、事前に申込者へ確認が行われます。
アイフルも原則として自宅や勤務先への電話連絡を実施していません。審査上必要と判断された場合でも、申込者の同意を得ずに電話することはないとされています。
職場への連絡を避けたい方はどちらも候補
勤務先への電話連絡に関する方針には大きな差がありません。ただし、電話連絡が絶対に発生しないという意味ではないため、申込内容や提出書類に不備がないか確認しておく必要があります。
郵送物で比較
プロミスはWeb契約でカード不要とWeb明細を選ぶことで、郵送物を避けやすくなります。契約後の書類をWebで確認できるため、自宅で受け取りたくない方にも使いやすい仕組みです。
アイフルもWeb完結とカードレス契約を利用すれば、原則として郵送物なしで手続きを進められます。申込方法や契約内容によって対応が変わる可能性があるため、契約画面を確認しましょう。
郵送物の少なさに大きな差はない
どちらも手続き方法を正しく選べば、ローンカードや契約書類が自宅へ届く可能性を抑えられます。契約後は会員ページやアプリで明細を確認する習慣が必要です。
借入方法で比較
プロミスでは、インターネット振込やスマートフォンアプリ、提携ATMなどを利用できます。カードレスでも対応ATMから借りられるため、外出先で現金が必要になった場合にも対応可能です。
アイフルも銀行口座への振込やスマートフォンアプリ、提携ATMから借入できます。現金と振込を使い分けたい方にとって、選択肢の多いサービスとなっています。
普段使う銀行口座やATMで選ぶ
借入方法だけでは明確な優劣をつけにくいため、利用予定の銀行口座や近くにあるATMを確認すると選びやすくなります。提携ATMを利用する場合は、取引金額に応じて手数料が発生することがあります。
返済方法で比較
プロミスはインターネット返済や口座振替、銀行振込、提携ATMなど複数の方法に対応しています。インターネット返済を使えば、自宅から手続きしやすいでしょう。
アイフルでも口座振替やインターネット返済、振込、提携ATMなどから返済方法を選べます。返済日を忘れやすい方には、自動で引き落とされる口座振替が適しています。
返済手数料も確認する
返済方法によってはATM利用手数料や振込手数料が発生します。毎月の負担を抑えるには、手数料無料で利用できる返済方法を優先することが重要です。
スマートフォンアプリで比較
プロミスのアプリでは、新規申込から必要書類の提出、借入、返済、利用状況の確認まで進められます。スマホATMに対応しているため、ローンカードを持ち歩く必要もありません。
アイフルのアプリも申込手続きや書類提出、残高確認、カードレス取引に対応しています。スマートフォンを中心に管理したい方なら、どちらを選んでも不便を感じにくいでしょう。
アプリの操作性は実際の利用環境で判断する
利用できる機能だけを比べると両社に大きな差はありません。対応する金融機関やATM、メンテナンス時間も確認しておくと安心です。
利用限度額で比較
プロミスとアイフルは、審査によって個別に利用限度額が設定されます。商品上の上限額まで必ず借りられるわけではなく、年収や他社借入、返済能力などが考慮されます。
希望額は必要最低限にする
希望額が大きいほど審査結果が有利になるわけではありません。返済負担を抑えるためにも、使用目的から必要な金額を計算して申し込みましょう。
審査で比較
プロミスとアイフルは、それぞれ独自の基準で審査を行っているため、審査の通りやすさを一律に比較することはできません。一方で審査に落ちたからといって、短期間に複数社へ続けて申し込むことは避けたほうがよいでしょう。
審査結果を事前に断定することはできない
年収が高い場合でも、他社借入や返済状況などによって審査結果は変わります。申込内容に誤りや矛盾があると確認に時間がかかるため、事実に基づいて入力することが欠かせません。
プロミスがおすすめな人
プロミスは、できるだけ早く借りたい方や、契約後すぐに借りるか分からない方に向いています。初回借入日の翌日から無利息期間が始まるため、契約だけ先に済ませても期間を消費しにくい点が強みです。
借入時期が確定していない人
急な出費に備えて契約を検討しているものの、実際に借りる日は決まっていない場合に適しています。借入前には適用条件を確認し、必要になった金額だけ利用しましょう。
融資スピードを優先したい人
申込から借入までの最短時間を重視する方にはプロミスが候補になります。夜間や混雑時には当日中に完了しない場合もあるため、可能な限り早い時間帯に申し込むことが大切です。
アイフルがおすすめな人
アイフルは、Web完結で手続きを進めたい方や、契約後すぐに借入する予定がある方に向いています。振込やスマホATMなど、利用場面に合わせて借入方法を選びやすいのも特徴です。
契約後すぐに借りる予定の人
アイフルの無利息期間は契約日の翌日から始まるため、契約直後に借りる方ほど活用しやすくなります。借入予定日から逆算して申し込むことで、利息を抑えやすくなるでしょう。
カードレスで管理したい人
スマートフォンを使って借入や返済を管理したい場合にもアイフルが適しています。カードを発行しない場合は、スマートフォンの紛失や不正利用を防ぐための管理も必要です。
プロミスとアイフルを選ぶときの注意点
どちらも審査結果によって金利や利用限度額が決まるため、広告に掲載された最低金利が適用されるとは限りません。借入前に返済総額を試算し、毎月無理なく支払える金額に抑えることが重要です。
無利息期間の開始日を間違えない
プロミスは初回借入日の翌日から、アイフルは契約日の翌日から無利息期間が始まります。同じ30日間でも開始条件が異なるため、借入予定日に合わせて選びましょう。
即日融資は保証されていない
最短時間はすべての申込者に適用されるものではありません。申込時間、審査状況、必要書類の提出状況などによって、融資までの時間は変わります。
必要以上に借りない
利用限度額に余裕があっても、借入額が増えるほど支払う利息も増加します。追加借入を繰り返さず、完済までの計画を決めてから利用することが大切です。
プロミスとアイフルに関するよくある質問
プロミスとアイフルは同時に申し込めますか?
同時に申し込むこと自体はできますが、どちらの審査でも他社への申込状況や借入状況が確認されます。短期間に複数社へ申し込むより、優先する1社を決めて手続きを進めるほうがよいでしょう。
プロミスとアイフルはどちらが審査に通りやすいですか?
両社は審査基準を公開していないため、どちらが通りやすいとは断定できません。収入や勤務状況だけでなく、信用情報や他社借入などを含めて総合的に判断されます。
どちらも勤務先へ電話をしませんか?
両社とも原則として勤務先への電話連絡を行わない方針ですが、審査上必要な場合には電話確認が行われる可能性があります。その場合も、申込者の同意やプライバシーに配慮した対応が取られます。
無利息期間中に完済すれば利息はかかりませんか?
適用条件を満たし、無利息期間内に対象となる借入残高を完済すれば、対象期間の利息を抑えられます。ただし、ATM利用手数料などは無利息サービスの対象外になる場合があります。
返済が遅れそうな場合はどうすればよいですか?
返済日までに支払えない可能性がある場合は、放置せずに契約先へ早めに相談する必要があります。遅延すると遅延損害金が発生し、今後の利用にも影響するおそれがあります。
まとめ
プロミスは最短融資時間が短く、初回借入日の翌日から無利息期間が始まる点が魅力です。借入時期が決まっていない方や、できるだけ早い融資を希望する方に適しています。
アイフルはWeb完結やカードレスに対応し、借入と返済の方法を柔軟に選べます。契約後すぐに借りる予定があり、契約日の翌日から始まる無利息期間を活用できる方に向いているでしょう。
どちらを選ぶ場合も、借りられる金額ではなく返済できる金額を基準にすることが重要です。金利、無利息期間の開始日、利用予定の借入方法を確認して、自分に合うカードローンを選びましょう。





