楽天カードとJCB CARD Wは、どちらも年会費無料で高い人気を誇るクレジットカードです。
どちらもポイント還元に強みがありますが、ポイントが貯まりやすい利用シーンや対象となるサービスには違いがあります。
楽天市場をよく利用する人は楽天カード、Amazonやセブン‐イレブンなどJCB優待店を利用する機会が多い人はJCB CARD Wが有力な選択肢です。
この記事では、楽天カードとJCB CARD Wの違いを比較し、それぞれどのような人におすすめなのかをわかりやすく解説します。
基本情報の比較
| 比較項目 | 楽天カード | JCB CARD W |
| 年会費(税込) | 永年無料 | 永年無料 |
| 家族カード | 無料 | 無料 |
| ETCカード | 550円(税込)※楽天PointClub会員ランクがダイヤモンド・プラチナ会員は無料 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB・American Express | JCB |
| ポイント | 楽天ポイント | J-POINT |
| 基本還元 | 100円(税込)につき1ポイント(還元率1.0%) | 1ヵ月のカード利用合計金額200円(税込)につきJ-POINT 2ポイント |
| 楽天市場特典 | ○(SPU対象) | ― |
| JCB優待 | ― | ○(JCB ORIGINAL SERIESパートナーなど) |
| 国内旅行傷害保険 | ― | ― |
| 海外旅行傷害保険 | ― | 最高2,000万円 |
| ショッピング保険 | ― | 海外利用分のみ最高100万円 |
| 電子マネー | 楽天Edy | QUICPay |
| スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay | Apple Pay・Google Pay |
| 利用可能枠 | 個別に設定 | 個別に設定 |
| 申込条件 | 満18歳以上(高校生を除く) | 18歳以上39歳以下(高校生を除く)※入会後は40歳以降も継続可能 |
| 向いている人 | 楽天経済圏をよく利用する人 | ポイント還元を重視する人 |
| 最大の強み | 楽天市場や楽天サービスでポイントを貯めやすい | 通常のJCBカードより高いポイント還元率 |
| おすすめの使い方 | 楽天市場や楽天グループサービスを中心に利用する | AmazonやスターバックスなどJCB ORIGINAL SERIESパートナーを活用する |
| 総合評価 | 楽天経済圏重視ならおすすめ | ポイント還元重視ならおすすめ |
楽天カードがおすすめな人
・楽天市場をよく利用する
・楽天ポイントを貯めたい
・楽天経済圏を利用している
・利用先を選ばずポイントを貯めたい
JCB CARD Wがおすすめな人
・Amazonをよく利用する
・JCBオリジナルシリーズパートナー加盟店を利用する機会が多い
・Oki Dokiポイントプログラムの対象サービスを活用したい
・39歳以下で申し込みを検討している
楽天カードの特徴
基本還元率1.0%で日常使いしやすい
楽天カードは通常利用でも100円につき1ポイントが貯まり、基本還元率は1.0%です。
スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど利用先を問わずポイントを貯めやすく、メインカードとしても利用しやすい1枚です。
楽天市場でポイントアップを狙える
楽天カードは楽天市場のSPU対象カードです。
楽天市場で買い物をする機会が多い人ほど、楽天ポイントを効率よく貯められます。
楽天ポイントの使い道が豊富
貯まった楽天ポイントは楽天グループのサービスだけでなく、多くの楽天ポイント加盟店でも利用できます。
日常生活のさまざまな場面でポイントを使いやすい点も魅力です。

JCB CARD Wの特徴
常にポイント2倍で利用できる
JCB CARD Wは、JCB一般カードと比べて常に2倍のポイントが貯まることが特徴です。
日常の買い物でも効率よくポイントを獲得できます。
Amazonや優待店でポイントアップ
Amazonやセブン‐イレブン、スターバックスなどJCBオリジナルシリーズパートナー対象店舗では、通常より多くのポイントを獲得できます。
対象店舗をよく利用する人ほどメリットを感じやすいカードです。
39歳以下限定で申し込みできる
JCB CARD Wは18歳以上39歳以下の人が申し込めるクレジットカードです。
39歳までに入会すれば、その後も年齢に関係なく継続して利用できます。

楽天カードとJCB CARD Wの違い
楽天市場を利用するなら楽天カード
楽天市場をよく利用する人には楽天カードがおすすめです。
楽天カードは楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象カードとなっており、楽天市場での買い物で楽天ポイントを効率よく貯められます。(JCB)
楽天モバイルや楽天トラベルなど、楽天グループのサービスを利用している人ほどメリットを受けやすいカードです。
Amazonや優待店を利用するならJCB CARD W
Amazonやセブン‐イレブン、スターバックスなどJCB優待店を利用する機会が多い人はJCB CARD Wが向いています。
対象店舗では通常より多くのJ-POINTを獲得できるため、日常生活の中でもポイントを貯めやすいカードです。(JCB)
申し込み条件で選ぶ
楽天カードは18歳以上であれば申し込みできます。
一方、JCB CARD Wは18歳以上39歳以下の人だけが申し込み対象です。ただし、39歳までに入会すれば40歳以降も継続して利用できます。(JCB)
年齢条件に当てはまらない場合は、楽天カードの方が選びやすいでしょう。
貯まるポイントで選ぶ
楽天カードでは楽天ポイント、JCB CARD WではJ-POINTが貯まります。
楽天ポイントは楽天市場や街のお店など幅広い場面で利用できます。
J-POINTはMyJCB Payでの支払いや各種商品への交換などに利用でき、JCB優待店を利用する人ほど活用しやすいポイントです。(JCB)
楽天カードがおすすめな人
楽天経済圏を利用している人
楽天市場だけでなく、楽天モバイルや楽天トラベルなど楽天グループのサービスを利用している人は楽天カードとの相性が良好です。
複数のサービスを利用することで、楽天ポイントを効率よく貯められます。
基本還元率の高さを重視する人
通常の買い物でも基本還元率1.0%で楽天ポイントが貯まるため、利用先を問わずメインカードとして使いやすい1枚です。
日常の買い物や固定費の支払いをまとめたい人にも向いています。
楽天ポイントを活用したい人
貯まった楽天ポイントは、楽天市場をはじめ、楽天ポイント加盟店など幅広い場面で利用できます。
ポイントを貯めるだけでなく、日常生活の中で使いやすいことも楽天カードの魅力です。
JCB CARD Wがおすすめな人
Amazonをよく利用する人
Amazonで買い物をする機会が多い人にはJCB CARD Wがおすすめです。
JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店舗ではポイントアップの対象となるため、日常的にAmazonを利用する人ほどポイントを効率よく貯められます。
JCB優待店を利用する機会が多い人
セブン‐イレブンやスターバックスなど、JCBオリジナルシリーズパートナー加盟店をよく利用する人にも向いています。
対象店舗を利用するたびにポイントアップを狙えるため、普段の買い物でもメリットを感じやすいカードです。
39歳以下で高還元カードを探している人
JCB CARD Wは39歳以下の方のみ申し込みできるカードです。
年会費無料でポイント還元を重視したい人や、初めてクレジットカードを作る人にも選ばれています。
楽天カードとJCB CARD Wは2枚持ちもおすすめ
楽天カードとJCB CARD Wは、得意な利用シーンが異なるため、2枚持ちとの相性も良い組み合わせです。
楽天市場や楽天グループのサービスでは楽天カードを利用し、AmazonやJCBオリジナルシリーズパートナー加盟店ではJCB CARD Wを利用することで、それぞれのメリットを活かせます。
楽天カードを使う場面
・楽天市場
・楽天ブックス
・楽天トラベル
・スーパー
・ドラッグストア
・公共料金
・日常の買い物全般
JCB CARD Wを使う場面
・Amazon
・セブン‐イレブン
・スターバックス
・JCBオリジナルシリーズパートナー加盟店
・J-POINTを効率よく貯めたい買い物
楽天カードとJCB CARD Wに関するよくある質問
楽天カードとJCB CARD Wはどっちがおすすめですか?
楽天市場や楽天グループのサービスをよく利用するなら楽天カードがおすすめです。
AmazonやJCBオリジナルシリーズパートナー加盟店をよく利用する人はJCB CARD Wが向いています。
初めて作るならどちらがおすすめですか?
楽天経済圏を利用するなら楽天カード、JCB優待店を利用する機会が多く39歳以下であればJCB CARD Wがおすすめです。
2枚持ちはできますか?
もちろん可能です。
利用シーンに応じて使い分けることで、それぞれのカードのメリットを活かしながら効率よくポイントを貯められます。
まとめ
楽天カードとJCB CARD Wは、どちらも年会費無料でポイント還元に優れた人気のクレジットカードです。
楽天市場や楽天グループのサービスをよく利用する人は楽天カード、AmazonやJCBオリジナルシリーズパートナー加盟店を利用する人はJCB CARD Wを選ぶことで、それぞれの強みを活かせます。
どちらを選ぶか迷った場合は、普段よく利用する店舗やネットショップ、貯めたいポイントを基準に選ぶことが大切です。
また、2枚持ちをすることで利用シーンごとに使い分けられ、より効率よくポイントを貯められます。
ライフスタイルに合わせて最適な1枚、または2枚の組み合わせを選び、お得にクレジットカードを活用しましょう。
関連するクレジットカード比較記事
関連記事

















