楽天カードとエポスカードは、どちらも年会費無料で人気の高いクレジットカードです。
どちらも初めて持つクレジットカードとして選ばれることが多い一方で、ポイントの貯まり方や特典、向いている利用シーンには違いがあります。
楽天市場をよく利用する人は楽天カード、優待サービスや海外旅行傷害保険を重視する人はエポスカードが有力な選択肢です。
この記事では、楽天カードとエポスカードの違いを比較し、それぞれどのような人におすすめなのかをわかりやすく解説します。
基本情報の比較
| 比較項目 | 楽天カード | エポスカード |
| 年会費(税込) | 永年無料 | 永年無料 |
| 家族カード | 無料 | なし |
| ETCカード | 550円(税込)※楽天PointClub会員ランクがダイヤモンド・プラチナ会員は無料 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB・American Express | Visa |
| ポイント | 楽天ポイント | エポスポイント |
| 基本還元 | 100円(税込)につき1ポイント(還元率1.0%) | 200円(税込)につき1ポイント(還元率0.5%) |
| 楽天市場特典 | ○(SPU対象) | ― |
| エポス特典 | ― | ○(マルイ優待・全国の優待施設など) |
| 国内旅行傷害保険 | ― | ― |
| 海外旅行傷害保険 | ― | 最高3,000万円(利用条件あり) |
| ショッピング保険 | ― | ― |
| 電子マネー | 楽天Edy | EPOS Pay |
| スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay | Apple Pay・Google Pay |
| 利用可能枠 | 個別に設定 | 個別に設定 |
| 申込条件 | 満18歳以上(高校生を除く) | 満18歳以上(高校生を除く) |
| 向いている人 | 楽天経済圏をよく利用する人 | 優待サービスを重視する人 |
| 最大の強み | 楽天市場や楽天サービスでポイントを貯めやすい | 全国の優待施設やマルイでの特典が充実 |
| おすすめの使い方 | 楽天市場や楽天グループサービスを中心に利用する | マルイや優待施設、海外旅行で活用する |
| 総合評価 | 楽天経済圏重視ならおすすめ | 優待重視ならおすすめ |
楽天カードがおすすめな人
・楽天市場をよく利用する
・楽天ポイントを効率よく貯めたい
・楽天経済圏を利用している
・基本還元率を重視したい
エポスカードがおすすめな人
・全国の優待サービスを利用したい
・海外旅行へ行く機会がある
・マルイを利用することが多い
・将来的にゴールドカードを目指したい
楽天カードの特徴
基本還元率1.0%で日常使いしやすい
楽天カードは通常利用でも100円につき1ポイントが貯まり、基本還元率は1.0%です。
スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど利用先を選ばずポイントを貯めやすく、日常使いのメインカードとして活躍します。
楽天市場でポイントアップを狙える
楽天カードは楽天市場のSPU対象カードです。
楽天市場で買い物をする機会が多い人ほど、楽天ポイントを効率よく貯められます。
楽天ポイントの使い道が豊富
貯まった楽天ポイントは楽天市場だけでなく、楽天ポイント加盟店など幅広い場所で利用できます。
ポイントを貯めやすいだけでなく、使いやすいことも魅力です。

エポスカードの特徴
全国の優待サービスが充実している
エポスカードは、飲食店やレジャー施設、カラオケ、映画館など、全国の対象施設で利用できる優待サービスが充実しています。
日常のお出かけや旅行で特典を利用したい人に向いています。
海外旅行傷害保険が付帯している
海外旅行中の万一に備えられる海外旅行傷害保険が付帯しています。
海外旅行へ行く機会がある人にとって安心感のある1枚です。
ゴールドカードへのステップアップを目指せる
エポスカードを継続利用して一定の条件を満たすと、招待制のエポスゴールドカードの案内を受けられる場合があります。
年会費無料のままゴールドカードを目指したい人にも人気があります。

楽天カードとエポスカードの違い
ポイント還元率を重視するなら楽天カード
楽天カードの基本ポイント還元率は1.0%です。
日常の買い物や公共料金など、利用先を選ばず楽天ポイントを貯めやすいため、ポイント重視でカードを選びたい人に向いています。
一方、エポスカードの基本還元率は0.5%です。通常利用で効率よくポイントを貯めたい場合は楽天カードが有利です。
優待サービスを重視するならエポスカード
エポスカードは全国の飲食店やカラオケ、レジャー施設、温泉、レンタカーなどで利用できる優待サービスが充実しています。
ポイント還元だけでなく、割引や特典を活用したい人にはエポスカードがおすすめです。
ネットショッピングを利用するなら楽天カード
楽天市場を利用する機会が多い人は楽天カードとの相性が非常に良いでしょう。
楽天市場ではSPUの対象となるため、楽天ポイントを効率よく貯められます。
楽天ブックスや楽天トラベルなど、楽天グループのサービスを利用する人にもおすすめです。
海外旅行を重視するならエポスカード
海外旅行へ行く機会がある人はエポスカードが向いています。
海外旅行傷害保険が付帯しているほか、旅行中にも活用できる優待サービスがあります。
旅行を楽しみたい人にとって心強い1枚です。
楽天カードがおすすめな人
楽天市場をよく利用する人
楽天市場で買い物をする機会が多い人は楽天カードがおすすめです。
楽天市場での買い物では楽天ポイントを効率よく貯められるため、楽天経済圏との相性に優れています。
基本還元率を重視する人
通常利用でも1.0%の還元率でポイントを貯められるため、日常使いのメインカードとして利用したい人に向いています。
毎月の固定費や普段の買い物をまとめることで、効率よく楽天ポイントを貯められます。
楽天ポイントを活用したい人
楽天ポイントを日頃から利用している人にもおすすめです。
貯まったポイントは楽天グループだけでなく、街のお店でも利用できるため、使い道が豊富です。
エポスカードがおすすめな人
優待サービスを活用したい人
エポスカードは全国の飲食店やレジャー施設、カラオケ、映画館などで利用できる優待サービスが充実しています。
ポイント還元だけではなく、日常のお出かけや旅行で割引や特典を活用したい人におすすめです。
海外旅行へ行く機会がある人
海外旅行へ行くことが多い人にもエポスカードは向いています。
旅行前に利用条件を満たすことで海外旅行傷害保険の補償を受けられるため、旅行用カードとしても人気があります。
エポスゴールドカードを目指したい人
エポスカードを継続して利用すると、利用状況に応じてエポスゴールドカードの招待を受けられる場合があります。
将来的に年会費を抑えながらゴールドカードを利用したい人にもおすすめです。
楽天カードとエポスカードは2枚持ちもおすすめ
楽天カードとエポスカードは、それぞれ異なる強みがあるため、2枚持ちにも適しています。
普段の買い物や楽天市場では楽天カード、優待サービスや旅行関連ではエポスカードというように使い分けることで、それぞれのメリットを活かせます。
楽天カードを使う場面
・楽天市場
・楽天ブックス
・楽天トラベル
・スーパー
・ドラッグストア
・公共料金
・日常の買い物全般
エポスカードを使う場面
・エポトクプラザ対象施設
・マルイでの買い物
・海外旅行
・レジャー施設
・映画館やカラオケなどの優待利用
楽天カードとエポスカードに関するよくある質問
楽天カードとエポスカードはどっちがおすすめですか?
楽天市場をよく利用し、ポイント還元率を重視するなら楽天カードがおすすめです。
優待サービスや海外旅行傷害保険を重視する人はエポスカードが向いています。
初めて作るならどちらがおすすめですか?
ポイントを効率よく貯めたいなら楽天カード、割引や特典も活用したいならエポスカードがおすすめです。
2枚持ちはできますか?
もちろん可能です。
利用シーンに応じて使い分けることで、それぞれのカードのメリットを活かしながら、お得に利用できます。
まとめ
楽天カードとエポスカードは、どちらも年会費無料で人気の高いクレジットカードですが、それぞれ強みが異なります。
楽天市場や楽天ポイントを活用する人は楽天カード、優待サービスや海外旅行傷害保険を重視する人はエポスカードがおすすめです。
どちらを選ぶか迷った場合は、普段利用するサービスやポイントの使い道を基準に選ぶことが大切です。
また、2枚持ちをすることで利用シーンごとに使い分けられ、それぞれのメリットを最大限活かせます。
自分のライフスタイルに合ったカードを選び、毎日の買い物や旅行をよりお得に楽しみましょう。
関連するクレジットカード比較記事
関連記事















