フタバとアローは、どちらも全国から申し込める中小消費者金融です。少額融資と無利息期間を重視するならフタバ、借入限度額やアプリによる手続きを重視するならアローが向いています。
フタバとアローの違い
フタバは最大50万円までの融資に対応し、初回利用者は30日間の無利息サービスを利用できます。アローは最大200万円まで申し込めるほか、専用アプリを利用すれば郵送物なしで契約できる場合があります。
フタバとアローの比較結果
50万円以下を借りて短期間で返済する予定なら、無利息期間があるフタバがおすすめです。50万円を超える借入を希望する人や、書類提出をアプリで進めたい人にはアローが適しています。
金利で比較
フタバの貸付利率は、1万円以上10万円未満が年14.959%~19.945%、10万円以上50万円以下が年14.959%~17.950%です。アローは年14.95%~19.94%となっており、少額借入の上限金利にはほとんど差がありません。
融資限度額で比較
フタバの融資限度額は最大50万円です。アローは最大200万円まで対応しているため、50万円を超える資金が必要な場合はアローが選択肢になります。
無利息期間で比較
フタバは初めて契約する人を対象に、契約日の翌日から30日間利息がかかりません。アローには初回利用者向けの無利息期間がないため、短期間で返済するならフタバが有利です。
審査時間で比較
フタバは申込内容や混雑状況によって、申込当日に審査結果が分かる場合があります。アローは最短45分で審査が完了する場合がありますが、すべての申込者が同じ時間で審査を終えられるわけではありません。
融資スピードで比較
フタバは平日の早い時間に契約手続きが完了すれば、即日振込を受けられる可能性があります。アローも即日融資に対応する場合がありますが、審査や必要書類の確認状況によって翌営業日以降になります。
申込方法で比較
フタバはインターネットや電話から申し込めます。アローの新規申込はインターネットから受け付けており、スマートフォンやパソコンで手続きを進められます。
対応地域で比較
フタバとアローは、どちらも全国から申し込みが可能です。近くに店舗がない人でも、来店せずに審査や契約を進められます。
借入方法で比較
フタバは契約後、申込者名義の銀行口座へ融資金が振り込まれます。アローも銀行振込による融資が中心となるため、専用カードを使ってATMから借りる方式ではありません。
返済方法で比較
フタバは指定された銀行口座への振込によって返済します。アローも銀行振込による返済となるため、振込手数料を含めて返済額を準備する必要があります。
返済期間で比較
フタバは最長6年、2回から72回の返済に対応しています。アローは返済方式によって最長5年60回または最長15年180回となり、契約時に返済回数を相談して決めます。
担保と保証人で比較
フタバは担保や保証人を用意せずに申し込めます。アローも原則として担保と保証人が不要なため、個人で手続きを進めることが可能です。
年齢条件で比較
フタバは20歳以上73歳以下で安定した収入がある人を主な対象としています。アローは22歳以上70歳以下が対象となるため、21歳以下または71歳以上の人は契約できません。
勤続期間で比較
フタバは申込時に勤務先や勤続期間などを申告し、収入の安定性を含めて審査を受けます。アローは勤続期間が6か月未満の場合は契約対象外となるため、転職直後の人は注意が必要です。
健康保険の条件で比較
フタバは本人確認書類や収入証明書類など、審査に必要な書類を提出します。アローは健康保険へ加入していない人を契約対象外としているため、申込前に条件を確認しましょう。
他社借入がある場合で比較
フタバは他の消費者金融からの借入件数が4社以内であることを申込条件としています。アローは貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超えている人や、現在返済を延滞している人は契約できません。
郵送物で比較
フタバは契約方法によって、自宅へ契約書類などが郵送される場合があります。アローは専用アプリから書類を提出することで、郵送物なしで契約できる場合があります。
在籍確認で比較
フタバとアローは、返済能力を確認するために勤務先へ電話をかける可能性があります。職場への電話に不都合がある場合は、申し込み後に相談しておきましょう。
フタバのメリット
30日間の無利息期間がある
初めてフタバを利用する場合は、契約日の翌日から30日間利息がかかりません。期間中に完済できれば、借りた元金だけを返済できます。
1万円から申し込める
フタバは1万円から借入を申し込めるため、急な支払いに必要な金額だけを借りたい人に向いています。高額な借入を避けることで、返済負担も抑えやすくなります。
全国から申し込める
フタバは全国対応のため、居住地域にかかわらず申し込めます。地方に住んでいる人や、近くに中小消費者金融の店舗がない人にも利用しやすいでしょう。
最大72回に分けて返済できる
フタバは最長6年、最大72回の返済に対応しています。毎月の返済額を抑えながら返したい人に適しています。
電話でも申し込める
インターネットだけでなく、電話から申し込むことも可能です。入力操作に不安がある人や、相談しながら手続きを進めたい人にも向いています。
フタバのデメリット
融資限度額が最大50万円
フタバは少額融資を中心としているため、50万円を超える借入には対応していません。まとまった資金が必要な人は、最大200万円のアローが候補になります。
10万円未満では上限金利が高い
10万円未満を借りる場合は、年19.945%が適用される可能性があります。返済期間が長くなると利息が増えるため、できるだけ早い完済を目指しましょう。
ATM借入に対応していない
フタバは銀行振込による融資が中心で、専用カードを使ってATMから追加借入することはできません。現金が必要になるたびに手続きを行いたい人には不向きです。
他社借入件数に条件がある
他の消費者金融からの借入が5社以上ある場合は、フタバへ申し込めません。現在の借入先と残高を整理してから申し込みましょう。
郵送物が届く可能性がある
契約内容によっては、自宅へ書類が郵送される場合があります。家族に借入を知られたくない人は、送付物の種類や差出人名を確認する必要があります。
アローのメリット
最大200万円まで申し込める
アローは最大200万円までの融資に対応しています。フタバの最大50万円では希望額に届かない人にも選択肢となります。
専用アプリから書類を提出できる
本人確認書類や収入証明書類などを専用アプリから提出できます。コピーや郵送の手間を減らし、スマートフォンで手続きを進めたい人に便利です。
郵送物なしで契約できる場合がある
アプリを利用して必要な手続きを完了すれば、自宅への郵送物を避けられる場合があります。家族と同居している人にも利用しやすいでしょう。
最短45分で審査が完了する場合がある
申込内容や混雑状況によっては、最短45分で審査結果を確認できます。急いで借入先を探している人にも候補となります。
借換ローンを取り扱っている
通常のフリープランに加えて、貸金業者からの借入をまとめる借換ローンも用意されています。複数の返済を一本化したい人は、利用条件を確認して検討できます。
アローのデメリット
無利息期間がない
アローには、フタバのような初回利用者向けの30日間無利息サービスがありません。短期間の借入では、契約後すぐに利息が発生します。
申込条件が細かい
年齢だけでなく、勤続期間や健康保険への加入状況、現在の返済状況などに条件があります。条件を一つでも満たさない場合は契約できません。
勤続6か月未満では契約できない
現在の勤務先で働き始めてから5か月以下の人は、アローの契約対象外です。転職したばかりの人は、勤続期間が条件を満たしてから検討する必要があります。
電話で新規申込ができない
アローの新規申込はインターネットから行う必要があります。電話で担当者に相談しながら申込情報を伝えたい人には不向きです。
ATMから借りられない
アローは銀行振込による融資が中心で、ローンカードを使ったATM借入には対応していません。契約後の追加借入方法も確認しておきましょう。
フタバがおすすめな人
50万円以下を借りたい人
必要な金額が50万円以下であれば、フタバの融資範囲に収まります。少額だけ借りて計画的に返済したい人におすすめです。
無利息期間を利用したい人
初回契約後30日以内に多く返済できる人は、フタバの無利息期間を活用できます。短期完済を予定している人にはアローより適しています。
電話で相談しながら申し込みたい人
フタバは電話申込に対応しているため、Web入力だけで手続きを進めることに不安がある人に向いています。不明点を確認してから申し込めます。
勤続期間が6か月未満の人
アローは勤続6か月未満の人を契約対象外としています。フタバも勤続期間を含めて審査しますが、アローの条件を満たさない人はフタバを検討できます。
返済回数を最大72回に設定したい人
毎月の返済額を抑えながら返したい人には、最大72回に対応するフタバが向いています。返済期間を延ばす場合は、利息総額も確認しましょう。
アローがおすすめな人
50万円を超える借入を希望する人
アローは最大200万円まで対応しているため、フタバの限度額では不足する人におすすめです。実際の契約限度額は審査結果によって決まります。
郵送物を避けたい人
専用アプリを利用して郵送物なしで契約できる場合があります。自宅に契約書類が届くことを避けたい人に適しています。
スマートフォンで書類を提出したい人
本人確認書類などを撮影し、アプリから提出できます。郵送やコピーの手間を省いて手続きを進めたい人に便利です。
借換ローンを利用したい人
貸金業者からの複数の借入を一本化したい人は、アローの借換ローンを検討できます。通常の借入とは条件が異なるため、返済総額を確認して判断しましょう。
勤続期間などの申込条件を満たしている人
22歳以上70歳以下で、勤続6か月以上などの条件を満たす人はアローへ申し込めます。条件が明確なため、申込前に対象になるか判断しやすいでしょう。
フタバとアローの審査
フタバとアローは、どちらも申込者の収入や勤務状況、他社借入、返済履歴などを確認します。中小消費者金融だから審査が甘い、必ず借りられるということはありません。
審査で確認される主な項目
安定した収入があるか
毎月継続して収入を得ていることは、返済能力を判断する基本的な条件です。収入額だけでなく、雇用形態や勤続期間なども確認されます。
他社借入が多すぎないか
現在の借入残高や件数、毎月の返済額を含めて審査されます。新たな借入を加えると返済が難しくなると判断された場合は、審査に通らない可能性があります。
返済を延滞していないか
他社ローンやクレジットカードの支払いを延滞している場合は、審査へ大きく影響します。アローでは現在他社への返済が遅れている人を契約対象外としています。
申込内容に誤りがないか
勤務先や年収、他社借入額を事実と異なる内容で申告すると、確認に時間がかかります。意図的な虚偽と判断されれば、審査に通ることは難しくなります。
必要書類を提出できるか
本人確認書類のほか、借入希望額や他社借入状況によって収入証明書類が必要です。アローへ申し込む自営業者は、確定申告書などの年収を証明する書類を提出できなければなりません。
フタバとアローを利用するときの注意点
総量規制の範囲内で借りる
消費者金融からの借入は、原則として他社借入と合計して年収の3分の1までです。アローの限度額が最大200万円でも、年収に応じた上限を超えて借りることはできません。
2社へ同時に申し込まない
フタバとアローへ同時に申し込むと、短期間に複数社へ申し込んだ履歴が残ります。審査へ影響する可能性があるため、条件に合う1社を選びましょう。
上限金利を基準に返済額を考える
最低金利は高額な限度額を設定された場合などに適用されることが多く、少額借入では上限に近い金利になる可能性があります。返済計画は上限金利を基準に立てると安心です。
振込手数料を確認する
返済時の銀行振込手数料は、利用者が負担する場合があります。毎月手数料が発生すると返済総額が増えるため、利用する金融機関の条件も確認しましょう。
必要以上に返済期間を延ばさない
返済回数を増やすと毎月の返済額は減りますが、利息を支払う期間が長くなります。家計に無理がない範囲で、できるだけ短期間の完済を目指しましょう。
フタバとアローに関するよくある質問
金利が低いのはどちらですか?
フタバの最低金利は年14.959%、アローは年14.95%でほとんど差がありません。10万円未満の上限金利もフタバが年19.945%、アローが年19.94%となっています。
無利息期間があるのはどちらですか?
初回利用者向けの無利息期間があるのはフタバです。契約日の翌日から30日間利息がかかりません。
融資限度額が高いのはどちらですか?
フタバは最大50万円、アローは最大200万円です。50万円を超える借入を希望する場合はアローが候補になります。
全国から申し込めますか?
フタバとアローは、どちらも全国から申し込めます。インターネットを利用すれば、近くに店舗がなくても手続きを進められます。
即日融資を受けられますか?
どちらも審査や契約手続きが早く完了すれば、申込当日に融資を受けられる可能性があります。即日融資が保証されているわけではないため、平日の早い時間に申し込みましょう。
アルバイトでも申し込めますか?
安定した収入があり、各社の年齢や勤続期間などの条件を満たせば申し込める可能性があります。アローは勤続6か月以上であることが必要です。
アローは郵送物なしで利用できますか?
専用アプリで必要書類を提出して手続きを進めることで、郵送物なしで契約できる場合があります。申込内容によって対応が異なる可能性があるため、契約時に確認しましょう。
審査に落ちたらもう一方へ申し込めますか?
申し込むことは可能ですが、すぐに別の会社へ申し込むと申込履歴が増えます。収入や他社借入、延滞の有無などを見直してから判断しましょう。
フタバとアローの比較まとめ
フタバは最大50万円までの少額融資に対応し、初回利用者は30日間の無利息サービスを利用できます。短期間で返済する人や、電話で相談しながら申し込みたい人に向いています。
アローは最大200万円まで申し込めるほか、専用アプリから書類を提出できます。50万円を超える借入を希望する人や、郵送物を避けて手続きを進めたい人におすすめです。
どちらも少額借入では年20%に近い金利が適用される可能性があります。毎月の返済額だけでなく、完済までに支払う利息も確認して選びましょう。





